日本人の死因の第5位が「肺炎」で、その約95%が65歳以上の高齢者です。これまで日本ではニューモバックス®(PPSV23)が定期接種(公費負担)として広く使われてきました。
新しい肺炎球菌ワクチンのプレベナー20®(PCV20)は20種類の肺炎球菌の型に対応、キャップバックス®(PCV21)は21種類の肺炎球菌の型に対応しており、より多くの種類の肺炎球菌から体を守ることができます。また、プレベナー20®、キャップバックス®は「結合型ワクチン」と呼ばれ、免疫が長く続きやすいという特徴があります(従来のワクチンよりも記憶力を持つ免疫反応を起こしやすい仕組みです)。
つまり、ニューモバックス®は5年ごとの接種が必要ですが、プレベナー20®、キャップバックス®は1回接種すればその後の追加接種は不要です。
*プレベナー20®は2026年4月より定期接種対象65歳の定期接種ワクチンになります。






